2014年05月04日
牧師と信徒の違いについて（2011年11月）
三年前（2011年）私が書いた一連の文書をテーマ毎に小分けして掲載してるところです。4月24日の記事「マインドコントロールを受けると」から今回で8
つ目の記事です。一連の記事はまだ続きますが、初めから読んでくださいますようお願い致します。
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⑧牧師と信徒の違いについて（2011年11月）
「商業牧師儀間盛夫さんの商法」
2005年沖縄リバイバルチャーチ事件が勃発しました。当初の私の心理状況はこうでした。儀間牧師と話し合いを持つ事で問題は解決できるものだと当然のように思い込んでいました。儀間牧師に問題を指摘し忠告し改善を促せば儀間牧師は反省し悔い改めるものだと単純に疑いも無く思いこんでいました。
今思うと、なんともおめでたい脳でしょう。
恥ずかしながら幼稚で未熟でおバカな私がいたのです。
★牧師だから嘘をつくはずがない・・・
★牧師は聖書を学んでいるから・・
★牧師は神様を信じているから・・・
★クリスチャンだから・・・・
そんなものは関係ないと言う事に気が付きました。（そんなの関係ない！！）
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※ちょっとストップ
（）は現在の私の声です。
三年前の記事を打ちこみながら「オイオイちょっと待てよ、こんなもんじゃあないだろ！！」という思いが湧きあがって来ます。掘り下げて説明したいところですが、本題から脱線してしまうので今はやめておきます。ご了承ください。 次の機会に一つ一つ詳しく書きます。
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悪いことをする人は信仰心を持ち合わせていません。他の問題教会、不祥事牧師は知りませんが。（だいたいが同じだ！）
こと沖縄リバイバルチャーチの主任牧師儀間盛夫に関しては、教会を起こした当初から信仰心ではなく教会を商売の一つの手段として始めていたことが調べて行くなかでわかってきました。
儀間盛夫、儀間盛人親子は教会をビジネスの場、営業所として起こしていたのです。沖縄リバイバル教会は途中からカルト化していったのではありません。
なぜはっきり断言できるのかというと、沖縄リバイバル教会発足当初から既に被害者が出ているからです。
★万代恒雄という人物
儀間盛夫は松山クリスチャンセンター創設者である故万代恒雄の配下にあるアンデレ神学校出である。儀間盛夫牧師は万代恒雄と組み、当初沖縄リバイバルセンターを開所。次に沖縄リバイバル教会とを変える。現在の沖縄県浦添市沢岻1-9-28に移り、沖縄リバイバルチャーチに変更している。
教会名を何度上書きしてもカルトはカルトです。教会創設当初から万代恒雄受け売りのビジネスを儀間盛夫は取り入れています。それはＳＭＩ自己啓発プログラムである。
★更に驚くべきこと
それは1セット30万円もする高額なモノです。当時、私はそれらを調べていくうちに驚きとあまりのショックに放心状態となりました。いくらなんでも、それを一度に２セット売りつけられた信徒もいたのですよ。
お金もちが気に入って買ったのならいいでしょう。
しかし儀間盛夫が売り付けた相手（信徒）は現役大学生、看護学生であったり20代そこそこの若者たちだったのです。社会にこれから巣立とうとする若者に有無を言わせず高額ローンを組ませるあたり並みの詐欺師より悪質だと思いませんか？
この看護学生は卒業前、就職先（那覇市立病院）が決まったところで売り込まれたのです。彼女は社会人一年生の出だしから5～6年間60万円という高額の借金を背負わされローン返済に追いまくられたというではありませんか。
その看護師一年生は就職と同時にローン返済に加え収入の10分の1を初め献金と称する数々を沖縄リバイバル教会に上納しなければならず、給与の半分相当を儀間盛夫牧師に吸上げられていたことがわかります。やくざ顔負けのやり口に驚きました。
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上記本文は3年前私が書いた文書を掲載していますが、以下の説明を付け加えます。
私上江洌はこの商品を購入した複数の信徒からその詳細を直に聞きとりました。封も切られていないそのＳＭＩ自己啓発商品を私は預かりました。現在も私の元にあります。この一件の押し売りを見ても人として許せない行為ではないでしょうか。悪質詐欺師といわず他に何という名称があるでしょうか？
儀間盛夫は牧師を名乗る以前、アンデレ神学生となった時からこの商売を始めていることがわかります。途中からカルト化したのでは？ という説は全く当たりません。沖縄リバイバルチャーチの実態はキリスト教会を商売の場・営業所として開設したというのが現実的といえます。だからより悪質なのではないでしょうか。
つづく
・・・では、また明日・・・
・・・では、また明日・・・
Posted by 上江洌 at 12:00
│沖縄リバイバルチャーチ関連
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