2023年10月16日

カルト牧師が世に出る時

カルト牧師が世に出る時

(山内昌良の親分、吉田芳幸 現在80歳)




28年位前のこと。

沖縄リバイバル教会で私が奉仕をするようになった頃。


日曜礼拝の30分位前になると、薄紫色の上下お揃い
の背広を着た男性が礼拝堂の片隅で一人ポツンと座り、
頭をたれじっと祈っている姿を何度も目にしていました。


毎回私はそのを人を少し離れたところから見ていました
が、どう見ても私の眼には、うさん臭い人物にしか見え
ませんでした。

そして熱心に祈っている姿は見せているが、芝居を演じ
ているようにしか見えなかったのです。

そんなことが二か月ほど続いたかな?

その男性は礼拝に姿を見せなくなりました。

後で礼拝部(儀間盛夫の側近で用心棒みたいな男たち
のこと)から聞いた情報では、その男性は牧師になりた
いために、儀間盛夫に神学校へ推薦をしてほしいと頼
んできたそうだ。

ところが儀間盛夫はその薄紫男から、自分と同じ匂い
を感じたのでしょう。

なんと、推薦を断ったというではありませんか。

その薄紫男が現在の貧困ビジネスで大変有名な
沖縄ベタニアチャーチの自称牧師山内昌良なのです。


山内にしても儀間盛夫のことを、同じ穴のムジナであ
ると嗅ぎつけ、似たもの同士で何かしら手を組めると
踏んだのでしょう。


今思うに、どっちも悪党で詐欺師で泥棒で煮ても焼い
ても食えない、むさぼり偽牧師たちです。

儀間盛夫に相手にされなかったベタニアの山内は
更に執念を燃やし、入れ墨軍団隊長・吉田芳幸と融合し
やくざの組長・吉田の力をかりることとなった。

元々山内昌良という男は、やくざ顔負けの悪事に
手慣れていたのである。

山内昌良と吉田芳幸が手を結ぶことで、社会悪が
肥大化し膨れ上がっていったのです。

山内は表の顔と裏の顔を上手く使い分け世の中をだまし、

際限なき悪と欲の限りを繰り広げる続けているのです。




Posted by 上江洌 at 16:24