2014年05月31日

(13)非合法の塊(かたまり)

(13)非合法の塊(かたまり)


 私と山田さん(教会用地の地主)が沖縄リバイバル
チャーチ自称牧師、儀間盛夫を訴えた裁判で儀間は
違法な捏造、偽造を繰り返し無罪となりました。

 自称牧師、儀間盛夫は嘘に嘘を積み重ねることで
無罪となったのであって、彼は決して無実ではない
のです。

どうひっくり返っても儀間盛夫自称牧師は無実では
ないのです。

 私達はこの裁判で負けました。
裁判官が私達の真実の訴えを見抜けなかった
のです。

しかし儀間の不正と不義が消えたわけではないのです。


 自称牧師、儀間盛夫は私達が上げる真実の声を
完全に封殺出来るものと思いこみ自信満々だった
ことでしょう。

しかし、私達は敗訴したからといって決して敗北したの
ではありません。



何度もいいますが

真実は消えない。

真実は消せない。

真実は消さない、消させない!!

真実はいつまでも私達当事者の中にガッシリと

硬く存在しています。


 事実、私は自称牧師儀間盛夫の起こした非道で
違法な事件の数々を明確且つ痛烈にこれからも
広く社会に訴え知らせ続けていきます。


 自称牧師儀間盛夫は違法なやり方で裁判には勝
ったかもしれないが、真実に勝つことはできな
いのです。

それは当然であり当たり前のことです。



 儀間盛夫がこれまでやってきた詐欺行為、人権侵
害、マインドコントロール、精神破壊、人格破壊、
家庭破壊、信仰の虐待、経済収奪、脱税行為など
数々の反社会的行為を黙認してはいけないと思い
ます。



儀間盛夫のそのような反社会的行為を放置すると
いう事は、被害を受ける人たちが次々に出つづける
という事です。


皆さんそれを黙認出来ますか?

人の心を壊す、人を騙し持っている物を奪う罪人を
見ていながら、黙って通り過ぎることが出来ますか?

 

あらら、ウエズは随分偉そうなことを書いていると
思う方もいらっしゃるでしょうね。偉そうに書いて
いる私も実は例外ではありませんでした。


一時は私も黙って逃げ去ろうと思っていました。

盛山師との出会いで儀間の違法性、マインドコン
トロール、宗教を隠れ蓑にした悪徳商法性を知り、
その非人道的行為の数々を知り確信を持った時、
私は教会を去る決断しました。



その頃私は、教会敷地内で店舗を構えていたので、
教会を離れることは同時に生活の基盤を失う事な
のです。

その決断は私にとって大変なものでした。

そして沖縄リバイバル教会を離脱すると決めたこ
とを盛山師に伝えたところ、盛山師はいいました。


なおこさんこの土地(教会用地)はどうなってい
るのですか?


もし地主の山田さんが儀間牧師に騙されていたら、
あなたはそれでも黙って通り過ぎることが出来るの
ですか?と問われました。


私は困惑しました。そんな事を言われても・・??
と困り果て言葉を失っている私がいました。


私にとって店舗を閉めるということは、職場を失う
ばかりか、私にとって大きな負債が残ることになる
のです。

それは私にとって非常に大きな困難と問題
を抱え込むことでした。
 

その上、山田さんの土地(教会用地)は600坪もあり、
ざっと計算しても2億円は下らない土地であることは
素人の私にもわかりました。


ですから教会土地問題は私にとってあまりにも大き過
ぎる問題でした。


どう考えても私が向き合えるような問題ではない
ことは明明白白でした。


私は盛山師にこういいました。


「店のことだけでも私にとって大きな決断が必要です。
ましてや、こんなに大きな山田さんの土地問題にたず
さわることは私にはどう考えても無理です。

教会にはもっと能力のある男性信徒が大勢います。

その人たちに話してもらえませんか?」・・・・と、
私は苦し紛れに盛山師にそう言いました。


なんとか現実から逃れたいという思いからでした。


すると盛山師は即座に「いいえ、あなたなのです。」
と仰いました。続けて「それがあなたの信仰ですか?」
と厳しい言葉が返ってきました。


言葉を失った私は「よく考えさせてください。」といい
ました。


その晩、私は子供たちと時間をかけて話し合った結果、
教会用地問題に取り組む決意をしました。


その時から私は腹をくくる覚悟を決めました。


決断したとはいえ、言い知れない恐怖におおわれ
「これから大変なことが起こるぞ、大丈夫か?」と
自分自身に問いながら襲ってくる不安と闘っていました。







つづき






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