2014年04月06日

<信仰の虐待>


<信仰の虐待>

<信仰の虐待>

 私が沖縄の置かれている現状を認識できなかった、いや知ろうとしていな
かった最大の原因は、10年間の長期に渡り沖縄リバイバルチャーチで受けたマインドコントロールによる教会生活が深く影を落としていることは紛れも無い事実です。

 なぜならば、人として生きていくために人は日々の生活活動を一生懸命こな
してゆきます。それだけでも大変なことです。沖縄リバイバルチャーチでは日常生活(子育て、家事、仕事、親族地域社会との交流)が立ち行かなくなるほどの重圧を課せられるのです。

 伝道・奉仕・献金・セルグループ活動などを熱心に行わなければならない精神的縛りを受けます。聖書を悪用して語るので強迫観念に苛(サイ)なまれて行きます。更に信徒間の競争心を煽(アオ)ります。来る日も来る日もぐるぐるグルグル死にもの狂いで走り続けました。

 そうしなければ信仰から振り落とされると脅されていたからです。



・・・では、また明日・・・

 



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