2014年04月03日

<心の拷問>

<心の拷問>

<心の拷問>

 11年前、私の人生に悲惨な嵐が吹き荒れました。悪意に満ちたその人は闇の力を使い人を意のままに動かします。容赦なしにダダダダッと息つく間も与えず私に襲いかかって来ました。血も涙も抜き取られズタズタに切り刻まれた感覚でした。

 はじめの1年私はあまりの苦痛に押しつぶされ壊れていきました。とうとう死の淵に追いやられ、いい知れぬ不安と恐怖のどん底を這いずりまわっていました。更なる虐待はつづき私は涙することも取り上げられ極度の緊張状態に閉じ込められました。あれは拷問でした。暗闇の住人は完璧に私にトドメを刺したつもりだったのでしょう。しかしわずかに急所を反れていました。

 沖縄リバイバルチャーチが長年隠し続けてきた悪質な不祥事が神の力によって明るみにさらけ出され始めたことに起因します。私達一部の信徒が2005年3月儀間牧師に対して異を唱えたことがきっかけで儀間牧師は私に対して執拗に人権侵害、集団虐待、営業妨害、器物破損などが沖縄リバイバルチャーチ儀間牧師の指示の元なされ教会騒動は次々と勃発した結果、隠されていたものは顕わにされ社会の目に晒されてゆくのでした。

 当初、教会用地の地主であった山田さんの車の窓ガラスが粉々に割られ、私の店の入り口に置いてあった大きな植木鉢がたたき壊されるなど常軌を逸した嫌がらせや脅しがエスカレートして行きました。身の危険を感じた私は急遽浦添市から宜野湾市に移り住んだのです。



・・・つづく・・・


同じカテゴリー(沖縄リバイバルチャーチ関連)の記事