2018年08月20日

裁判で語られる牧師の嘘

裁判で語られる牧師の嘘


前列左から二番目、元極道を自称する進藤龍也牧師、その右 沖縄リバイバルチャーチ
主任牧師 儀間盛夫と妻(右)儀間淳子。後列は儀間盛夫の長男、盛人と(妻)その子。




**************

つづき




✅三宅弁護士 
「山田は突然来たのですか?」

➡︎儀間 
「はい。」


✅三宅弁護士 
「山田の結婚相手も一緒でしたか?」  

➡︎儀間 
「山田さん一人でした。」

‼️注 : 配偶者を伴っていたと山田は争っている


✅三宅弁護士
「湧上司法書士事務所に権利証を受取りに行くのに単なるl事務処理 の仕事
にもかかわらず、なぜ、あなたまで一緒に行く必要があったんですか?」

➡︎儀間
「(原告の)山田啓美さんが司法書士事務所に払うお金の用意 ができない
というので、私個人のポケットマネーから出しました。その確認の為に
権利証受け取りに一緒に行きました。」
   
‼️注 : そのような事実はないと山田は争っている。自分の事だからお金は
準備してくるようにと儀間牧師にいわれていたので費用は全額自分が払ったと山田は話している。


✅三宅弁護士 
「その権利証はどうしましたか?」

➡︎儀間 
「山田さんの実家には仏壇があり、親戚も出入りするので、
教会で預かってほしいと山田さんに頼まれたから、預かりました。」

 ‼️注 : そのような事実はないと山田は争っている。

権利証を湧上司法書士事務所で山田は受け取り帰りの車の中で、儀間牧師の方から、あなたの家に置いていたら親戚が

権利証を奪いに来るかもしれないし泥棒に盗まれるかもしれない。しかしきょうかいには金庫があるから盗まれる

心配はない、教会で預けた方がいい。と言われたので山田さんは恐くなり車の中で儀間牧師に全ての権利証を預けたと証言している。

✅三宅弁護士
「それはいつですか?」

➡︎ 儀間
「2~3日後、山田さんが権利証を預けに来ました。」

‼️注 :そのような事実はないと山田は争っている。


✅三宅弁護士
「その日、山田が入院したことはしっていましたか?」
 
➡︎儀間 
「知らなかった」


✅三宅弁護士 
「山田はあなたにとって恩人なのに、かなり長い入院を知らなかったのですか?」
 
➡︎儀間 
「報告がなければわかりません。」
  
‼️注 : 原告山田は権利書を渡したその夜に1ヶ月入院している。
儀間がこの権利書を2日後に返却することは不可能。

  
✅三宅弁護士
「山田の子供と初めて会ったのはいつ頃ですか?」
   
➡︎儀間 
「生後1~2ヶ月頃です。」


✅三宅弁護士
「1999年12月28日、山田が教会に来たというとき、山田の子供はどれ位
だったか(生後何ヶ月くらいだったか)分かりますか?」
 
➡︎儀間 
「わからない。」

✅三宅弁護士 
「12月28日は山田は一人で来ましたか?」

➡︎儀間 
「一人でした。」
  
 ‼️注:乳飲み子を抱えて単独で行くはずがなく一人ではないと原告の山田らは争っている。


✅三宅弁護士  
「12月28日、山田はどのようにして、連絡をとったのですか?」

➡︎儀間
「日曜の礼拝後に、アポをとってから来ました。礼拝後に、カウンセリングや相談をしているので、
その時にアポをとってきたのです。」

 ‼️注: この日、連絡をとっただけで日曜に教会には行っていないと原告の山田らは争っている。


✅三宅弁護士  
「日曜に話をすればいいことでは、ないですか?」

➡︎儀間 
 「いいえ、日曜に話をすることはできない状態です。」

 ‼️ 注: 通常、日曜に話はできないということは一切ない。

 
✅三宅弁護士 
「山田は、なにをしに来たのですか?」

➡︎儀間  
「財産相続、実家の売却など全て無事に終わりました。
ありがとう御座いました、と言う報告です。・・・その後、
山田さんが先生、浦添の土地を捧げます、と言いました。」

  ‼️注: 原告、山田はこの日、行っていないのでそのような報告は不可能であると争っている。





つづく



Posted by 上江洌 at 00:35