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2018年08月04日
命の恩人
第2弾「支援者として、70代の私が見た沖縄のキリスト教会と牧師たち」盛山和子
(盛山和子師はご自分の命をかけて私たちをカルト沖縄リバイバルチャーチから
救い出してくださいました。)
つづき
若い牧師たちは、もう少し自分というものを持って頂きたいものです。
今までのようなやり方で、この先南部牧師会が進まれるのであれば心理に基づいた
説教を述べるに値しない方々であると思われても仕方のないことです。
そういう牧師を師として尊敬し、その教会に足を運ぶ人が果たしているでしょうか。
沖縄にいる多くのクリスチャンはその実態を知る事に疎(うと)く気づきも遅い。
それが敬虔なクリスチャンだと思い込んでいる状態のように見受けられます。
そうだからこそ程度の低い牧師の説教を鵜呑みにするのではないでしょうか。
戦後65年今よりもっと酷いことが多々あったことでしょう。
長老・牧師方はこれまですべての問題に蓋をし、握りつぶしてきた結果、今日の
ような悲惨な状況に至らせたのでしょう。しかし、時代は進みインターネットが
発達しブログなどを通して信徒の声が世に広く出せるようになりました。
教会、牧師の起こした不祥事に蓋をさせてはならない、また蓋が閉められない
時代になってきています。南部牧師会の長老に至ってはインターネットを否定する
ような言動があったりと時代錯誤も甚だしく、真理に基づいた問題解決へ導くため
の行動を取る能力も無し、自浄能力も無し、と強く感じたのです。真に残念なことです。
つづく
Posted by 上江洌 at 16:30